海外ドラマで英語学習 | ドラマチック☆ボキャビル!

英単語やフレーズを映画や海外ドラマのシーンで学び、エピソード記憶として脳に定着させます。

折り合いをつける!"make peace with" の意味と使い方

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海外ドラマで "make peace with" という表現が使われていたんだけど、どういう意味?

いくつかの海外ドラマで、どんなときに使われているのか見てみるね!

make peace with の意味

~に折り合いをつける、~を受け入れる

~と仲直りする、~と和解する

make peace with の発音

メイク ピース ウィズ

英検・TOEICでのレベル

"make peace with" は英検などの教材では見つかりませんでした。

海外ドラマではこう使われている!

私はラブ・リーガル (Drop Dead Diva)

Season 4 Episode 13

ジェーンは結婚式のことで母親とケンカしていたのですが、少し前に仲直りしました。ある裁判が終わり、ジェーンがオフィスのバルコニーで夜景を眺めていると、守護天使のルークが来ました。

ルーク: Beautiful night.

(いい夜だね。)

ジェーン: Yeah, it is.

(ええ、そうね。)

Oh, I made peace with my Mother, so you should be happy.

(母とは仲直りしたわ。ご満足?)

ルーク: Yeah, I'm happy if you are happy.

(君が幸せなら。)
ジェーン: Yeah, you're right.

(そうね。)

このあと、オーウェンとの結婚式でとんでもないことになってしまいます。続きは Hulu で!

私はラブ・リーガル 

デビアスなメイドたち (Devious Maids)

Season 3 Episode 6

妹のレイナがなんとゾイラの元夫パブロと寝たことがあると知ったゾイラ。レイナを家から追い出そうと、2 階からレイナに向かって洋服を投げつけます。

ゾイラ: You slept with Pablo? How could you?

(パブロと寝たんですって?なんてことを!)
レイナ: Ew. Gross. I didn't sleep with Pablo.

(そんなことしないわよ。)
ゾイラ: I talked to Victor.

(ビクター [レイナの夫] に聞いたわ。)
レイナ: Okay, i did it, but it was years ago. You were barely even married.

(わかった。寝たわ。でも昔の話よ。あなたはまだ結婚してなかった。)
ゾイラ: Yeah, sisters share, but they don't share that.

(姉妹は分け合うものだけど、男は分け合えないの。)
レイナ: Zoila, please! Pablo was a bad guy. You left him! Plus, he's dead now, so who cares?

(ゾイラ!パブロは悪い男だったし、もう死んでるんだからいいじゃない。)
ゾイラ: This is about you. I made my peace with Pablo.

(問題はあなたよ。パブロとは自分なりに折り合いをつけたのよ。)
He may have been a son of a bitch, but he was my son of a bitch!

(パブロはクズだったかもしれないけど、私のクズなの!)

このあとゾイラの身にとでもないことが起きてしまいます。続きは Hulu で!

デビアスなメイドたち

 

デスパレートな妻たち (Desparate Housewives)

Season 1 Episode 13

リネットとトムの家に、トムの父親が泊まることになりました。

ある日、リネットが家に帰ってくると、トムの父親が女の人を連れ込んでいました。浮気現場を見てしまったのです。

リネットは怒ってトムの父親を追い出しました。

トムが帰ってきたときに事情を話すと、意外にもトムはそれほど驚きません。

トム: Okay, look, I never mentioned this before because I knew how you'd react, but, um I'm not that surprised by this.

(実は、君がどう反応するかわかってたから今まで言わなかったけど、これが初めてじゃないんだ。)
My father's been having affairs for years.

(親父は前からずっと浮気してる。)
リネット: You knew about this?

(知ってたの?)
トム: Yeah. Kind of, yeah. I mean, I mean, it was mostly in the past. I mean, I didn't know that he was still at it. I mean, I figured he was getting too old. In some strange way, I'm actually impressed, you know?

(ああ。今も現役とは知らなかったけど。もう年だからね。ある意味、感心したよ。)
リネット: Impressed? Impressed?

(感心?)
I -- Tom, please, please don't tell me you're all right with this.

(お義父さんが浮気しても平気なわけ?)
トム: I'm not. No, no. He should never have brought that woman over here.

(平気じゃないよ。女をこの家に連れ込むなんて論外だ。)
リネット: No, he should never have been with her in the first place.

(ちがう。問題なのは浮気自体よ。)
トム: I know, I know. But, you know, that's who he is. I mean, it's been going on for years.

(わかってるよ。でも今に始まったことじゃない。)
My mom's made peace with it.

(お袋もあきらめてる。)
リネット: I seriously doubt that.

(そんなわけないわ。)
トム: Look, you know, there's no point in talking about this, but I'm going to go get my father, I'm going to bring him back in here, I'm going to put him in his room, and we can all just cool off.

(こんなこと話しても無駄だ。親父を連れ戻して部屋に閉じ込めておくから。ちょっと落ち着こう。)
リネット: That man is not coming back in this house.

(もうこの家には入れないわよ。)

POINT

make peace with は、人ではなくて事柄についても使えます。「~に折り合いをつける」のような意味になります。

トムの父親は家に入れてもらえるのでしょうか?続きは Hulu で!

デスパレートな妻たち

キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 (Castle)

Season 6 Episode 2

FBI エージェントとなり、ワシントン DC に拠点を移したベケット。さっそく捜査に加わり、ある事件が終決しました。

国防長官リードの処分はどうなるのか気になっているベケットは、先輩のマッコードに聞いてみました。

ベケット: And what about Secretary Reed? What's gonna happen with him?

(リード長官はどうなるの?)
マッコード: What do you mean?

(どういう意味?)
ベケット: He withheld information to save his own ass. People almost died because of it.

(保身のために事実を隠し、人の命を危険にさらした。)
マッコード: Well, we both know it's not that simple. 

(そう簡単じゃないことはわかってるでしょ。)
ベケット: Well, there's gonna be an investigation at least, right?

(少なくとも捜査はするでしょ?)
マッコード: You want everything to be black or white, I get it.

(すべてに白黒つけたいのはわかるけど)
But in this town it rarely is.

(でもここでは、そうもいかない。)
And to do this job, you have to make peace with that.

(この仕事をしていくには、受け入れないといけない。)

ベケットは FBI 捜査官として仕事をしていけるのでしょうか。続きは Hulu で!

キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿

ミディアム 霊能者アリソン・デュボア (Medium)

Season 5 Episode 2

公園で女性が殺害されました。

アリソンの夢では、その現場で殺人の一部始終を見ていたゴーストがいました。

このゴーストと話をするために病院を訪れて、彼を見つけ、ゴーストだと思って話しかけました。

スワード医師: Listen, who... who are you, and-and what do you want?

(あなたは誰なんですか?なんの用?)
アリソン: I told you what I wanted that day in the park.

(さっき公園で言ったとおりよ。)
I want to know what you know about the murder of Kimberly Weeks.

(キンバリー・ウィークスの殺害について知っていることを教えてほしいの。)
I know you saw the whole thing.

(一部始終を見ていたのを知ってるのよ。)
スワード医師: I... I have no idea what you're talking about.

(何のことかわからない。)
アリソン: You know exactly what I'm talking about.

(わかっているはずよ。)
You were there the night that she died.

(彼女が死んだ夜、あなたはあそこにいた。)
You were there the next day at the crime scene.

(翌日も殺害現場にいたわ。)
And then you listened in while a woman tried to blackmail the murderer.

(女性が殺人犯を恐喝しているのも聞いてた。)
Listen, I know you are going through a terribly difficult time, 

(大変な時期だということはわかるわ。)

trying to deal with your mortality to make peace with the fact that your life is over.

(自分の死を受け入れようとしているのね。)
It's a huge adjustment. But I really need your help.

(簡単なことじゃないわ。でも助けてほしいの。)

ところが、この直後、彼の子供が Daddy! といって近づいてきました。なんと彼はゴーストではなく実在する人物でした。実はある驚くべきことをしていたのです。続きは Hulu で!

ミディアム 霊能者アリソン・デュボア

おわりに

"make peace with" は、仲直りをする、折り合いをつける、という意味です。なぜか英辞郎にも Weblio にも「折り合いをつける」というような意味の訳語が載っていませんが、ドラマで例文を探していたらこちらの意味の方が多かったです。大人になるとそんなにケンカもしませんしね。仕事などで思い通りにならず状況を受け入れるしかないときなどに使えそうです。

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